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ベルコの軌跡
| 1942年 | 鈴木義雄が東京で鈴木組を創業。門前仲町の深川自動車・川崎の帝国自動車等々での仕事を行う。 |
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| 1947年 | 日本初のファーストバック車シルバービューイックを製作。シャシーはダットサン。 |
| 1950年 |
アメリカ軍特務機関のドン・ニコルス氏の依頼で、ニューヨークからロサンゼルス間の大陸横断レース用の総アルミボディー製「イーグル号」の車体を製作する。
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| 1957年 | 株式会社加藤車体（現株式会社パブコ）と取引を開始。トラックキャビンを日本初オールスチールで製造。 |
| 1958年 | 株式会社鈴木板金となる。 |
| 1962年 | 神奈川県横浜市の現住所に工場新設。 |
| 1963年 | いすず自動車株式会社と取引を開始。モーターショー展示のベレットGT1号車を製作。 |
| 1963年 |
創立者である鈴木義雄が米国デイトナ耐久レースにおいて、クラッシュしたタイニーランドの運転するコブラの応急修理をして再びレースに参戦、完走した功績を讃えられ、最優秀メカニック賞を授与される。
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| 1963年 | 第二工場増設（溶接・組み立て工場） |
| 1965年 | フォーミュラカー「モスターF3」を製作、Jr.コンチネンタルレースで初優勝。 |
| 1965年 | 第三工場を増設（プレス工場） |
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| 1967年 | プレス工業株式会社と取引を開始。 |
| 1970年 |
2座席レーシングカー「スズキバンキン72A」および「72D」を製作し、レーシングカーショーに出品。1971年にかけてレースで優勝するなど活躍した。
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| 1971年 |
セミモノコックフレームを採用したFL500/FJ360フォーミュラカー「ベルコ96A」を製作し、市販を開始。数々のレースで優勝するなど活躍した。
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| 1972年 | 三菱自動車工業株式会社と取引を開始。 |
| 1974年 |
富士急行株式会社と取引を開始。遊園地用水陸両用車両を製作。
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| 1979年 |
三菱自動車工業株式会社の依頼で、ラリー世界選手権用車両を製作。
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| 1984年 | 三菱自動車工業株式会社東京製作所の溶接認定工場となる。 |
| 1985年 |
三菱自動車工業株式会社の東京モーターショー出品車アドバンストラック「MT-90X」を製作。
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| 1990年 | 三菱重工業株式会社と取引を開始。スキー場ゲレンデ整備車部品製作。 |
| 1992年 | 株式会社ベルコに社名変更。 |
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| 2003年 | 株式会社ベルコ新社長に鈴木康夫が就任。 |
| 2004年 | 魚市場用アルミ製品の出荷を開始。 |
| 2004年 | ISO9001取得。 |
| 2005年 |
富士通アイソテック株式会社と取引を開始。サーバーラック（16U）ならびに部品の製造を行う。
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| 2007年 | 富士通株式会社と取引を開始。（16U/24U)ラックならびに部品の製造を行う。 |
| 2007年 | 高田工業株式会社と取引を開始。 |
| 2022年 |
SDGs（持続可能な開発目標）のための取り組みを開始。 ホームページリニューアル。 |
| 2023年 | 株式会社ベルコ新社長に小川和彦が就任。 |
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